開発スタッフが贈る メカ紹介

SPECIAL 特別企画

開発スタッフが贈る メカ紹介

スタッフプロフィール

メカデザイナー

ウルフバート・ドヴァキン

メカへの熱い想いを胸に、シカゴからやって来たドイツ系アメリカ人3世。趣味はアーチェリーと実弾射撃。日々射撃の技術探求に没頭している。動物占いは、チャレンジ精神の旺盛なひつじ。(ウルフなのに)

要塞機(フォートレス・メック)とは?日本防衛の切り札ととして”カスミガセキ”が開発、各サテライトに数騎装備される地上戦の化け物。戦場の皇帝。その戦闘力は圧倒的だが、防戦では常に整備中で使えず、結果従来の兵器を防御に、要塞機を攻撃に使うという形で棲み分けが行われている。腕が一二本でも足りないと呼ばれるほど操作が難しく、このため処理能力に優れた人工人間が使われる。整備性や稼働時間、操縦の難しさ、数え上げればキリがない欠点だが、それでも戦闘力はきわめて高く、戦場に欠くことのできない兵器となっている。”カスミガセキ”への対抗上、他組織も似たような兵器を製造した。

雷閃(ライセン)カスミガセキの軽装型要塞機。クーデターで運用された、「雷」(イカズチ)の後継機であり、機動性に優れた機体。新人の訓練は基本雷閃で行われており、最も量産されている機体になる。<カスミガセキの要塞機>自衛隊を用いずに官製クーデターを仕掛ける計画上、カスミガセキは武装を別途調達することになった。少人数で運用でき、それでいて日本を制圧できる戦闘力を持つ。それを実現するのは既存の兵器からかけ離れた科学技術であるとされ、まだ実用化されていない技術の数々に資金がつぎ込まれ、つなぎ合わされて要塞機は作られた。カスミガセキの要塞機はもっとも開発期間が長く、基礎研究の時間も長いので安定性、実用性は比較的高めである。一方でダクシスほど先鋭化しておらず、ヤオヨロズほど整備性も良くないとあって、中途半端な感じであるのもたしかだ。

イヅナ軽装要塞機ではあるが、初の要塞機として作成されたこともあり、ある意味でヤオヨロズのアイデンティティとなっている機体。すでにカスミガセキによって解体された旧日本で兵器開発を行っていた企業の技術が入っており、頑丈さには定評がある。<ヤオヨロズの要塞機>ヤオヨロズの要塞機は中ロのスパイがかき集めた情報を元に作られたデッドコピーである。組み立ては国内だが、部品の九割は中国、ロシア製となっている。性能はダクシスにもカスミガセキにも及ばないが、組み立ては用意で、このため分解して軽トラで分解輸送したり、最悪は自転車で分解輸送することもできる。ヤオヨロズの変幻自在な攻め方はこの部分によるところが大きい。また部品交換も用意で故障からの復旧に強く、訓練不足の人材が扱う前提でコクピット周りは厳重に防御されている。

DFM-07Lトリスタン軽装要塞機 タイプ『ナイト』 ショットによる攻撃を主とするはずの要塞機でありながら、近接に特化させようとする現代兵器を完全に無視した機体。専用の武器が存在しており、乗りこなせれば一流のパイロットの仲間入りとなる。<ダクシスの要塞機>ダクシスの要塞機は元来出入り、すなわちヤクザ同士の喧嘩や官憲との戦いを前提に作られている。攻めることしか考えてない点ではカスミガセキと同じだが、徹底してその後の抵抗の意思を奪うという部分でカスミガセキとは異なっており、具体的にはさらに攻撃にリソースを割り振った機体構成をしている。反面、防御は決して強い方ではなく、脱出装置もとくにないという恐ろしいものになっている。装甲が必要なら盾に依存するという徹底ぶりである。犯罪組織とは思えない美しくも流麗なデザインは、破滅の人形の趣味。美しいバラにはトゲがある。

武器のラフスケッチです。要塞機に持たせる武器を変えると、バトル中のショットの性能が変わります。

要塞機や武器のラフスケッチを元に3Dモデル・モーションを作成。イメージに合うまで何度も調整が繰り返されます。

完成したメカや武器モデルをゲーム画面上で確認します。